manateex2’s blog「格安SIM」活用などエコナセイカツの紹介」

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グローバルにエコナセイカツのために、OCNモバイルONEの秋のセールで注目はDSDV「OPPO RENO A」20000円は気になる、OTGも使えます。

なぜハイエンド端末に手を出さず、コスパの良い端末を探すのか?

なぜコスパの良い格安スマホを探すかというと、間もなく5Gの時代がきます、スマホの性能も半年もすると、状況がガラッと変わる発展をしているからです。これは、キャリアから抜けて、格安スマホ格安SIMを続ける理由でもあります。

スマホは発展途上、高いものを長く持つのは考え物

6万とか7万以上もするハイエンド機を買っても、スマホ技術はすぐに陳腐化する進化途上です。スマホはツールと考え、端末に高いお金を払うのではなく、自分の生活スタイルに合わせて使うのがエコだと思います。 そうでなくても、バッテリーは2年から、3年で充電能力が落ちてきますので、バッテリー交換か、機種変ということになります。それなら、大事に持たなくてはならない端末でなく、その時、必要な機能が入っている格安SIM端末に買い替えたほうがエコです。2年ぐらいで、変えると、使っていた端末もまだオークションで売れます。その分、新しく買う端末も安く買えることになります。

カメラ機能で選ぶ人

中には、レンズやカメラ機能で、高い端末を買う方がいます。それはそれで、確かに便利ではありますが、撮像素子まで距離が短いスマホの画像は、レンズを広角、望遠、白黒など複数つけて合成した画像で奥行を高めています。そこまでやって、結局自然な画像ではありません。レンズの位置が違いますから、補正をかけているわけです。それなら、別にコンパクトカメラのレンズの良いものを買ったほうが良い気がしますが。

注目する機能はDSDV

私が注目する機能は、SIM1、SIM2の同時待ち受けができる。 DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)、DSDV(デュアルSIM、デュアルVolte)、DSDA(デュアルSIM、デュアルアクティブ)です。このほか、DSSS(デュアルSIM、シングルスタンバイ)がありますが、これは同時待ち受けはできません。

DSDVの活用シーン

どんな、シーンで活用できるかというと、日本から、海外出張のときにSIM1に日本の格安SIMをいれ、SIM2には、アマゾンなどで購入した海外用SIMをいれておきます。もちろん海外現地についたら、空港、コンビニなどで、現地SIMを買いSIM2にいれてもいいのですが、税関のまえに現地エージェントに連絡を取るためには、日本で買っていったほうが良いです。

 

 

スロットが2つあるため、SIMを飛行機の中で抜いたりして、座席の隅に落としたりしません。海外出張、海外旅行、海外長期滞在などの人は、ぜひ試してみてください。

DSDSでもいい

アジアなどでは、まだ4G全盛というより、3Gが使えるので、基本DSDSで問題ありません。DSDSは片側4Gで片側3Gになります。

 

 

DSDVだと両方で4Gが使える

DSDVですと、日本で格安SIMとキャリアを使ったりするときには便利です。ドコモ系の格安SIMとVolteを使っているau格安SIMを使う場合は、両方で4GLTE待ち受けが使えるので便利です。

DSDAだと音声通話をしているときに、データ通信も使える

DSDAだと、両方のSIMが常にアクティブになるので、もっと便利ですが、まだ、安くコスパの良い端末がありません。DSDAになると、常に、両方のSIMがアクティブなので電話中に、データ通信で画面検索したり、ほんとに2台のスマホが一つになっている状態になります。

OPPO RENO A」は気になる

今回の、OCNモバイルONEで気になった端末は「OPPO RENO A」です。 物足りないところもあるのですが、端末、SIMセットで端末価格20000円というのは安いと思いました。しかも、NFC -Felica 対応です。これは便利ですよね。

端末1円というのもある

1円というのもありますが、ZenFone Max Pro (M1)で、DSDVはいいのですが現在(M2)が出ていますので、在庫整理という感じもあります。また、RAM3G、ROM32Gで中途半端です。これなら、セールでZenFone Max (M2)11100円のほうがいいです。RAM4Gになります。ROMも64Gです。

楽天での限定端末はROM128Gで人気

OPPO RENO A」はRAM6GでROM64Gです。楽天での限定販売の128Gは人気で売り切れてしまったので、64Gではそれより少ないですが、RAMが6Gはいいです。楽天のは、楽天shopでまだ売っているのもあります。検索してください。128GROMはいいので、そこまで出してもいいという人は楽天で買いがいいでしょう。

問題は、スロットが2つで、SIMとSDは排他挿入

問題なのは、スロットです。DSDVなのに2つしかありません。SDカードとSIMは交換しないといれられません。 その分、カメラ機能はすごいので、アウトカメラ1600万画素F1.7と明るいレンズと200万画素のダブルレンズ、インカメラ2500万画素です。カメラ機能にこだわる人はいいかもしれません。いずれにしても、来年には5Gの時代が始まってくるので、次々と新しい端末が投入されてきますので、とりあえず購入しておくというところでしょうか。

 

OPPO Reno A

型番 CPH1983

カラー ブルー/ブラック

サイズ(高さ x 幅 x 厚さ) 約158.4mm x 約75.4mm x 約7.8mm 質量 約169.5g

OS ColorOS 6.0 (based on Android 9.0)

CPU Qualcomm® Snapdragon™ 710 オクタコア2.2GHz + 1.7GHz

メモリ RAM:6GB ROM:64GB(※ここがすごいです。RAM:6G)

外部メモリ micro SDXC™ (最大 256GB)

ディスプレイ 6.4 インチ 2,340 x 1,080 (フルHD+) 

AMOLED (有機EL) Gorilla® Glass 5

バッテリー 3,600mAh

コネクタ USB Type-C

アウトカメラ 約1,600万画素 (ƒ/1.7 絞り値) + 約200万画素 (ƒ/2.4 絞り値)

インカメラ 約2,500万画素 (ƒ/2.0 絞り値)

Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® Bluetooth® 5.0

NFC -Felica 対応 SIM nanoSIM/nanoSIM

※1 ※2SIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応(DSDV)

※スロットは2つなので、SDカードとは排他利用(ここが残念なところです。)

OTG機能は必ず確認してください。「USB on The go」これがあるとないとではえらい違いです。PCを介さずに、あるデバイスがUSB接続からデータを読み込むための標準規格です。これがあると、スマホをノートPCのように使えます。私も実験していますので他の記事もよんでください。マウスもキーボードも使えます。USBメモリーもそのまま読み込めるので、データ移動が速く簡単にできます。自分のパソコンがOTGに対応しているかは、playストアからUSB OTG Checerをインストールして確かめてください。

 

OTG機能あり

通信方式、バンド LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41(バンドはB2,B5が入っているので、アメリカでも使えます。

3G:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz キャリアアグリゲーション対応

生体認証 指紋認証/顔認証 防水/防塵 防水:IPX7 防塵:IP6X※3 センサー GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo/磁気センサー/光センサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー 本体付属品 AC アダプター/イヤフォン/USB データケーブルType-C/安全ガイド/クイックガイド/SIM カードスロット用ピン/保護ケース/保護フィルム (貼付済み)

アマゾンでの販売ページも張っておきます。この値段を見ると、「OCNモバイルONE」セールで買うのが確かに安いことがわかります。楽天のは下に貼っておきます。

楽天モバイルではキャンペーンでROM 128Gのモデルを独占販売 

大容量ストレージ 6GのRAMでサクサク なんですが、先着3000名にすでに達したそうで、終了でした

[Web] : 2019年9月24日(火)14:00~2019年11月1日(金)9:59 ※台数に達し次第終了 しかし、楽天において、SIM契約なしでの販売をやっています